Product開発におけるEngineering、design、Planningのhow toなどを発信していきます。
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こんにちは。akippaデザイナーの横山です。今回はPMとして携わっている「サイズマッチPJ」の紹介をしたいと思います。 最初にお断りしておくと、デザイン業務の話は一切出てきません。笑 デザイナーが職域を超えた挑戦ができるのもakippaの魅力の一つです。その前提のもと、PMに挑戦したUIデザイナーの奮闘記として、温かい目で読んでいただければと思います。 PJの概要このPJは、私が手がけた中でも最大規模のもので、現在も開発は続いています。昨年末に1st Stepのリリースが
私はアキッパのCPOとして開発部門のマネジメントをしています。 開発部門にはエンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーの3職種の方々が日々プロダクト開発にいそしんでくれています。 私自身はIT業界で企画系のキャリアを歩んできて、プロダクトマネージャー上がりのCPOです。 技術系の話はプロダクト開発に必要な範囲で上流から下流まで一通り表面的にはこなせます(と思っている)が、あくまでほんとに表面的。 エンジニアが抱える悩み、課題、葛藤についてリアリティを持ったり寄り添ったり
2022年末時点ではチームさえなかった状態から仲間をあつめ、2023年1月にドライバープロダクトチームが発足しました。 あつまってくれた仲間たちとNSMを見つめて頑張って開発を進めています。 2024年1月からは、おとなりのオーナープロダクトチームが合体してMedia Groupとなり、今回は恒例の半期ごとの歩みです。 ドライバー側とオーナー側のプロダクト両方でやってきたことを振り返っていきたいと思います。 過去の振り返り記事はこちら 提携事例ページをリリースアキッ
こんにちは。akippaデザイナー横山です。 今回は、先日めでたくリリースした「駐車券機能」について、紆余曲折の開発ヒューマンドラマをお送りする予定にしていたのですが、案の定ニッチな話題に逸れてお送りしております。 最近試行錯誤した過程に価値を与えられていないような気がするので、そういう時こそ過程を晒していこう!という決意表明も兼ねて、元気よく思考を垂れ流していこうと思います! 前置き今回書くのは「UX向上を目的とした機能的側面での色の取り扱いから考える要件仕様の具体例
アキッパの山下です。 仕事ではAWSやPHPといったメジャーな技術を触ることが多いですが、プライベートでは、ちょっとマイナーだったりなかなか日の目を見ない技術に触れるのが好きです。 そんな中で、最近v1.0がリリースされた Gleam という言語を紹介します。(公式TOPのアイコンは、是非マウスオーバー・クリックなどしてみてください) どんな言語なのか?公式サイトでも言及されていますが、最近のプログラミング言語トレンドをうまく取りこんでいます。 強力な型システム 関
なんのことかと言いますと、"ちゃんとした"写真撮影です。 カメラを扱うことへの苦手意識を獲得したのは、たぶん美大生時代の写真実習。 絞りとかISOとかいじる要素がいっぱいあって、覚えることだらけ。極めて雑な性分の私にとって、こんな基本的なところからすでに無理ゲーみが漂い始めます。 それなのにカリキュラムが進むにつれて、スタジオでの照明設備の扱い方とか、すっぱ臭い部屋(※暗室)でのフィルム現像とか、待ったなしでブッ込まれ続けるやり込み要素…… かくして、私の中で一眼レフやミラ