人生何度目かだけど、今回は行けそうな気がしてる
なんのことかと言いますと、"ちゃんとした"写真撮影です。
カメラを扱うことへの苦手意識を獲得したのは、たぶん美大生時代の写真実習。
絞りとかISOとかいじる要素がいっぱいあって、覚えることだらけ。極めて雑な性分の私にとって、こんな基本的なところからすでに無理ゲーみが漂い始めます。
それなのにカリキュラムが進むにつれて、スタジオでの照明設備の扱い方とか、すっぱ臭い部屋(※暗室)でのフィルム現像とか、待ったなしでブッ込まれ続けるやり込み要素……
かくして、私の中で一眼レフやミラ